満月の願い事
新月の願い事
新月はお願い事をするのによいといわれています。
それは現在と未来を隔てる結界が消えるから、といわれています。
新月デクラレーションとは?
潜在意識と自己説得する※アファメーション(下記参照)の技法に占星術と宇宙のパワーを取り入れた最強の開運方法。
アファメーションとは?
ネガティブな考えや固定観念に支配されている自分を、肯定的な言葉を繰り返し自分自身に語りかけることによって、潜在意識に働きかけてネガティブをポジティブに変えていくというものです。
新月デクラレーションの注意点
ボイドタイムに願い事を書くのはなるべく避けましょう。新月とボイドタイムの日時については下記サイトに詳しく掲載されていましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新月デクラレーションのやり方
- 新月の時間が過ぎたら、紙に願い事を手書きで2項目以上、10項目まで書き出します。
- 新月から8時間以内に書くことで最大の効力を発揮します。それが無理なら48時間以内に書きましょう。
- 「です」「ます」などの完了形で書きましょう。(すでに願い事が叶っているところを想像しながら書くと◎。)
- 自分主体の文章で書くことがポイントです。例)「私は有名アーティストです。」
- 自分の直感を信じて、読み返したときに違和感のある願い事は即修正しましょう。しっくりとくるまで書き直してもOK。
- 1つの項目に1つの願い事を書きます。
新月の起きる位置の星座で、叶いやすい願いもかわってくるそうなので、チェックしてみてね。(・⊥・)b
新月の場合は願いが叶うので、こちらのピンクの用紙をつかってくださいね。
ボイドタイム
ボイドタイムとは、
月が12星座を運行中に、他の惑星と特定の角度(0度,60度,90度,120度,180度)を作らなくなった時点から次の星座 に移るまでの時間帯のこと。
月が地球に対して、どの星の影響をも与えないため、月の働きが無効になる時間帯。
この時間、人間はあらゆるものに対して、普段抑えている感情や感覚が敏感・活発になるので、
それが願った願い事には逆に働いてしまうこともあるようです。
ボイドタイム中にした決断や、新しく始めたことは、思わぬ勘違いがおこったりや、長続きしなくなると言われています。
出来る限り慎重に言葉を選び、コミュニケーションに気を配ることを意識。
ボイドタイム中は、良いことも悪いことも「無効」になるようです。
月の種類と適したお願い事
満月
「心の豊かさ」を引き出す
満月は月の光が最も強く、パワーがみなぎっている状態。つらく悲しい感情も暖かい光で包み込み、浄化し、心を癒やしていきます。溢れる光に心が満たされて、行動力や表現力が身につくでしょう。感受性が高まり表情が豊かになれる、アクティブになれる、あまのじゃくにならず素直になれる、孤独感から抜け出せる、周囲から認められている自分でいたい……といった、心の豊かさや、自分が存在している幸福を引き出す願いが満月に適しています。
半月
「二面性を認めた自分」「客観的な視点」を引き出す
満ちている部分、隠れている部分がきれいに分かれている半月。2つの面を持つ半月は、自分は自分であること、違う一面を引き出すパワーを秘めているのです。ネガティブな自分を受け入れる、自分を見つめ直す余裕が出てくる、自分の気持ちを認める、客観的視点を持てる、突然のトラブルに対して穏便に対応できる……といった、二面性を認め、客観的に自分を見つめ、うまく対応できる姿に半月は導きます。
三日月
「女性性や包容力」を引き出す
すべてを見せなくても、存在感がある三日月。三日月が持つパワーは、優しさやいたわり、思いやりの心を増幅するだけでなく、女性性を高めます。包容力アップ、人に優しくなれる、気遣いがうまくなる、要領がよくなる、女性としての魅力が高まる、荒っぽい自分や短気な自分とサヨナラする……といった願いごとには、三日月の力を利用しましょう。好きな人を惹きつける自分になりたい、といった恋愛に関することも、三日月にお願いするといいでしょう。
新月
「内側に隠れていた新しい自分」を引き出す
新月は、姿は見えないものの、そのパワーは満月同様強力。物ごとのスタートを切り、目標に向かって走りやすくするだけでなく、心の中に潜んでいた自分を呼び覚まし、新たな可能性を生み出す手助けをしてくれます。内気な自分からの脱却、自分に自信を持つ、思ったことをすぐ行動に移せるようになる、気持ちの切り替えがうまくいく、行動を起こすための勇気をもらう……といった願いごとは新月の夜に行いましょう。空に月の姿が見えないので、星空を映して。できるだけ雲を映さないように。
内側に隠れている魅力を引き出すおまじない
<手順>
- 鏡を用意します。外装の色、形はどんなものでもかまいません。
- 月が出ている夜、鏡を月に向けます。この時、鏡に自分の姿は映さず、月が映るようにしてください。
- コンプレックスに苦しんでいる自分、ネガティブな思考を抱え込んだ自分を乗り越えたところをイメージしましょう。
そして、「私は私の〇〇が苦手でしたが、乗り越えて自分がもっと好きになりました」と、以前よりも輝き、魅力的な自分になったことへの感謝の気持ちを鏡と月に捧げます。
- 宣誓した月と同じ月齢になるまで、1ヶ月間、その鏡を持ち歩きましょう。
※おまじないの効き目が足りないと思ったら、1から繰り返してください。
月の形によって、適したお願い事がかわってくるので、
月の形の分だけ、お願い事ができちゃいますよ♪
「月のリズム」で暮らす方法
満ちていく月
●ニュームーン(新月~4日月まで)
ニュームーンは生まれたばかりの月。
これから満ちていこうというパワーに満ち溢れています。
そんなニュームーン期は、新しい事を始めるのにぴったりなとき。
ずっとやりたいと思っていることがあるなら、思い切って始めてしまいましょう。
●クレセントムーン(5日月~7日月)
クレセントムーンは三日月。
ギリシャ神話の月の女神アルテミスが持つ三日月の矢のシンボルです。
月の女神アルテミスは狩猟の女神ですが、恋人たちの守り神でもあります。
●ファーストクォーター(8日月~11日月)
ファーストクォーターは上弦の月。
まだ半分が闇に閉ざされていますが、もう半分は明るく輝いています。
成長過程のこの月の期間は勉強や仕事を頑張りたいとき。
さらにステップアップするために資格や免許をとるのも大賛成。
●ギバウスムーン(12日月~15日月)
ギバウスムーンは13夜の月。
これから欠けていく満月より、十三夜の月の方が美しいという人も多いのだそう。
そんなこの月の期間は自分を磨くのにいいとき。
ファッションセンスなど外見はもちろんのこと、感性を豊かにするなど中身にも磨きをかけましょう。
欠けていく月
●フルムーン(16日月~19日月)
フルムーンは満月。
月が一番美しく、また一番パワーが強いときです。
この期間は実力以上と思うようなことにチャレンジすることをおすすめ。
やってみたら案外簡単にできてしまう可能性も。
●ディセミネイティングムーン(20日月~23日月)
ディセミネイティングは種まきという意味。
今までは自分中心でしたが、これからは少し大きな視野をもって社会にも目をむけていきましょう。
●サードクォーター(24日月~26日月)
サードクォーターは下弦の月。
この時期は不要なものを処分するのにいいとき。
部屋の中や、あなたの心の中のいらないものを処分すると頭がすっきり働くようになります。
●バルサミックムーン(27日月~30日月)
バルサミックムーンはあるかないかというぐらいのはかなげな月(右側がかけている逆さ三日月)。
また新月へと戻って新しいことをはじめるための準備のときです。
月に関するオススメリンク集
新月・満月の願い事 オススメサイト
【ユピテルジョージ】
プレミアム占い@雄鶏の羽根
【ジャン・スピラー】
ジャン・スピラーの魂を知る占い - 新月カレンダー
【鏡リュウジ】
鏡リュウジの新月・満月タロットメッセージ@マイスピ
自分の生まれたときの月の形を知る
【来夢】
月の形で見るあなたの今週の運勢