宮川 房左寶(みやがわ ふさほう):算命学
小倉の母
小倉(福岡県北九州市)で50年以上の鑑定歴を持つ実力派占い師。
関東で一大勢力を誇る占い館、紫晃館(しこうかん)の設立者である紫寶珠(しほうじゅ)に師事。使用占術は手相、姓名判断、タロット、九星気学など
中でも算命学での鑑定には定評があり、その確かな的中率から来訪客が後を絶たない。
また身体に関する鑑定:病院では治療が難しいとされた病を占いによって回復に導いた経験もあり、九州の占い関係者の間で広く知られている。
主な占術
気学風水、手相、姓名判断、算命学
算命学とは・・・
3000年以上前に古代中国で生まれた学問で、陰陽五行説を基本とした予知学。
人は宇宙の縮図であるという考えのもと、自然界=宇宙の法則を人間に当てはめ、
その人の持つ宿命を予測していくというもの。
その人の性格を司る十大主星、その人が人生で辿る道のりを示す十二大従星を生年月日から割り出し、
それを「人体星図」という人体図の各部位に当てはめる事で、その人の本質と宿命を探っていきます。
また算命学において、命式を見る事で分かるのは「宿命」=天から与えられた使命、
「運命」とは宿命を果たすために辿る道筋。
目的地(宿命)に向かってさえいれば、本人の努力次第でどんな道(運命)でも辿る事ができるという考え方。
人体星図とは・・・
宮川流算命学により、その人の「頭」「胸」「左肩」「左手」「右手」「左足」「右足」「腹」、合計8つの部位に宿る星を算出したもの。
この各部位がどの星であるかによって、その人の本質的な基本性格や、これからの運命の動きを非常に細密に鑑定する事が可能。