松岡 秀達(まつおか ひでさと):北天占事
東洋占術研究家、工学博士
1957年生まれ、愛媛県出身
10代から東洋占術に親しみ、六壬神課を中心とする研究生活を送っている。
占いフォーラム東洋館でシスオペを務めた。
東洋占術の正しい普及を目指したフォーラム運営が評価され、多くの術友に恵まれることになった。
インターネットに軸足を移した後も、そのブログは密かな注目を集めている。
また自作の自動占いプログラムでも知られている。
特に自動の紫微斗数は高い評価を受けている。
北斗占事とは・・・
運命を量る柄杓とされる「北斗七星」を もとにした、
中国の二つの奥義(占術)=『紫微斗数』『六壬神課』 を用いた占い。
紫微斗数(しびとすう)とは・・・
生年月日から、持って生まれた特性やそれが持つ吉凶を細やかに占うことができ、
特に、配偶者運を見るのに適しているよう。
六壬神課(りくじんしんか)とは・・・
西洋占星術のホラリーに相当するそうで、日本でも、陰陽師にとって必須の占術だったそう。
占いの依頼のあった日時を基にして、天文と干支による占いを組み合わせて判断する占いで、
『特に自分と相手という二者の関係を判断することに優れていて、相手の気質や自分と相手の関係、そして、その帰趨を的確に占うことができます。』